子どもと一緒にどこ行こう?

ワンオペ子連れ旅行の記録✈️

Day2 アメリカ上陸!~アメリカ1日目~

3/24 

時差の関係でまだ3/24。
長い長い1日。

3人ともちゃんと寝たようだ(笑)
お兄ちゃんに「ちゃんと寝とかんとアメリカでいっぱい遊べへんで。寝ろ。」
と言われたらしい。

窓の外に見えるアメリカの広大な景色。
その広さに感動したことを覚えてる。

🛬
さて、アメリカ入国。
香港からのフライト前もたいがいしつこかったセキュリティチェック、当然だけどアメリカ入国もなかなか大変だった。

さすがLAX (ロサンゼルス国際空港)、利用客が多く、入国審査までが長蛇の列。

私たちが並んでるあとに、おそらくJALだと思うのだけど、たくさんの日本人が。
なにげにその人たちが手にしてる書類らしきものが気になった。


なんか···
私の持ってるのと色が違う気が···
もしかしてCX(キャセイパシフィック航空)で香港から来たから、中国人って思われてる?国籍によって書類の色が違うの?

え、どうしよ。

悩んでてもしゃーないわ、と近くにいたセキュリティ?係員?の人に聞いてみた。

私「ハーイ、あのさ、香港からCXで来たんやけど、私たち日本人なのね。でさ、あっちの日本人たちが持ってる紙と私らの紙、色が違うねんけどOK?」
係員「あ、そうなん?(私の紙を見る)
OK,OK 大丈夫。これでいけるで」
私「そうなん?了解。Thanks」
※もちろん英語です
なんで違う色の書類やったんかは謎。
個人旅行と団体旅行の違い??

そのまま列に並んでボーッとしてると、あとから来た人たちがみんな、なんかよくわからんATMみたいな機械を操作してる。
何かレシートみたいな紙が出てくるらしい。

何あれ?
日本人の人たちはやってないな。
私もしなくてもいいんかな?
よし、また聞いてみよ。

私「あの機械なに?私らもせなあかんの?」
係員「まだやってなかった?💦うん、やってきてー。終わったら声かけてよ。」
私「はーい、thank you」

なんかわからん機械、使い方もさっぱりわからん。
近くにいた別の係員を呼んで聞いてみた
私「なんかよくわからんねんけど。エラーでるねん」
係員「ok これをこうして、あれして···」
私「子どものもやるん?3人やねんけど」
係員「やってみて😊」

格闘ののち、レシートらしきものを無事ゲット。
私「できたー」
係員「ほなここ入り~」

結局なんの機械かわからんまま、入国審査へ。

イミグレ「マミーと子ども3人?ダディーがこっちにいるん?」
私「ううん、夫は日本でハードワークしてるよ😊 わたしたちだけで遊びにきた」
イミグレ「そうなん。それもまたいいよな。」
イミグレ「(子どもらに)ロサンゼルスで何するん?初めて来たんやんな?」
子ども「NBA ! Disney! Baseball
イミグレ「へー、いいやん。マミーの言うことよく聞きや。Enjoy ♪」
※もちろん英語です

全員、まとめて入国審査してくれてありがたかった。
さすがに指紋取るのとか子どもだけでは難しいもんね。

楽しくおしゃべりしてる間に入国審査おわり。

よし、次はカルーセルで荷物受け取りだ!
長男くん、言われなくても速やかにカートを取りに行くという段取りの良さ。

関空で預けた荷物も香港で預けた荷物も無事到着🧳🧳🧳
一気に大荷物になる。
税関も食品を軽くチェックされただけ。
これに関してはオーストラリアの方が厳しかったな。

スロープをのぼれば、もうアメリカの雰囲気。

着いた~🇺🇸
来たで!アメリカ~!!

よし、Uber 呼んでアナハイムに向かう····
はずが、さすが我が子やなと思うんだけど
「お腹すいたから何か買いたい」


さっき機内食たべてたよな?😆
コンビニでサンドウィッチとジュース購入。

トイレ連れていったり、なんやかんやしてるうちにUber の値段が上がってしまった💦
利用客が多い時間帯は値上がりするんよなぁ。

ケチなので😅値下がりを待とうと空港ぶらぶら。
だって相場は$80くらいやのに、この時は$120超えてたから。

トムブラッドリー国際線ターミナル


納得の値段になってすぐUber を呼ぶ。
Uber 待ちエリアがかなり混んでたから、
自分の車が見つけれるか少々不安····

子どもはめっちゃ呑気に歌なんて歌ってたけど。母の緊張は子どもらには伝わらず😅


Uber がやってくるまでもう少し。

つづく。